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ブラインド購入の注意点

ブラインドは、以前は事務所等のオフィスに使用される物と考えられていましたが、材質やデザインの進歩が著しく、カーテンよりもスタイリッシュに空間を演出することができるとして、住居に導入する例が増え続けています。
縦型・横型、木製・布製、無地だけでなく柄物や飾りつきの商品など、豊富な種類の中から、自分のイメージに合ったものを見つけ出すことも難しくはありません。
では、ブラインドを導入する際の注意点について考えてみましょう。

まず、最初の問題点として考えられるのは、本体価格と取り付け施工にかかる費用についてですが、どうしてもカーテンよりは高額になってしまいがちです。
ブラインドにはあまり割引がなく、あったとしてもその割合が小さい物なので、購入先の検討段階でいろいろと調べて納得のゆく価格の店舗をさがす必用があります。
一カ所だけにとりつけるのではなく、例えば家の中全てを統一するなどの場合にはサービスについて交渉することも可能なので、まずは見積もりからスタートして、比較無しに購入することだけは避けた方が無難です。

ブラインドはカーテンと違い、厳密にサイズを計測する必用のある商品です。
オーダーメイドまたはセミオーダーとなることが多く、しっかりとしたサイズ確認と打ち合わせが必用です。
これらを綿密に行った場合には起こりえない問題ですが、時には商品が出来上がって取り付けの際に、サイズなどに問題があって使用できないという事態も起こりえます。
ここが、カーテンと大きく異なっている点です。
サイズの合わないブラインドは邪魔にしかなりませんが、契約によっては返品不可能なことも少なくないため、ここでトラブルになることも考えられます。
業者の評判や、返品についてどのような扱いになっているのかを確認しておく必要があります。
あまりにも打ち合わせや計測などが短時間で済むなど、不安な点がある場合には、特に注意が必要です。

カーテンと違い、ブラインドは縦型・横型共に風の強い日は窓を開けることができないという欠点があります。
また、ものによっては断熱性が低く、冷暖房の効率がカーテンを使用していた時よりも悪くなる可能性があります。
採光についても、全開にできるカーテンとは異なっています。
しかしこれらの点は、断熱性の高い素材を使用したブラインドや、採光に重点を置いて作られており、目隠し状態でも室内を明るくする機能の高い商品なども存在するため、目的に合わせて選択することでクリアすることが可能です。